こんにちは!
今日は「共働き家庭にピッタリの間取り」についてお話しします。
私のまわりでも共働き世帯が増えていて、
「毎日の家事をどう効率よくこなすか?」
「子どもがいても片付く家にしたい!」
という声をよく聞きます。
そこで今回は、忙しい毎日を少しでもラクにする“間取りの工夫”をまとめました。
1. 家事動線は「回遊」がカギ!
毎日やることだからこそ、動線はシンプルに。
- キッチン → 洗面 → 脱衣室 → お風呂
- そして洗濯スペースも近くに
この流れを「ぐるっと回れる回遊動線」にすると、
料理しながら洗濯機を回したり、子どものお風呂の準備も同時にできちゃいます。
2. ランドリールームが救世主!
共働きの大敵=「洗濯物がたまる問題」。
ランドリールームがあれば…
- 洗う
- 干す
- 畳む
- 収納する
が一部屋で完結!
夜に干して朝取り込む、なんて負担も減ります。
3. 玄関クロークで朝が変わる
「ママ〜、ランドセルどこ〜?」
「パパのネクタイどこ〜?」
…出かける前のドタバタ、よくありませんか?
玄関横に“ファミリークローク”を作ると、
カバン・コート・学校の荷物をまとめて収納できるので、
朝の支度がスムーズになります。

4. 在宅ワークやリビング学習にも対応
最近は在宅勤務やリビング学習のニーズも増えていますよね。
- リビングの一角に小さなデスクを作る
- 2階ホールにワークコーナーを設ける
こうすることで、家族の気配を感じつつ作業や勉強ができます。
5. 時短設備も味方に!
- 食洗機
- ガス乾燥機(乾太くん)
- 2階にもトイレ&洗面
これらを導入するだけで、毎日のストレスがぐっと減りますよ。
まとめ
共働き家庭にとって理想の間取りは、
**「時短・効率・シェア」**がテーマ。
家事を一人で抱え込まず、間取りや設備に助けてもらうことで、
家族みんなの暮らしがもっとラクで楽しくなりますよ。

🏡 家づくりやリフォームで「家事がラクになる間取り」をお考えの方は、
ぜひ、アーキテック・デザイン一級建築士事務所までお気軽にご相談ください。
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